自走で千種高原往復は達成したのか?

本日、他参加者も無いまま小豆さんと千種高原自走を実行した。
昨日の試乗会の影響で脚パンパン(汗)まあ小豆さんとならちょうど回復走ぐらいで良いかもとマッタリと千種高原を目指す。本格的な千種ヒルクライムまでは小豆さんの体力温存の為、極力峠を避けて進んで行く。やはり北に向かう道は徐々に登り基調、ましては本日北の風。小豆さんに千種を登る脚力は残っているのか?
千種の最後のコンビニでジャスト50キロ。ココから約18キロのヒルクライムが始まる。
小豆さんにはリズム良くマイペースで登るよう指示し先行して登っていく。するといきなり後方から声をかけられた。偶然にもサーベロのHさんだった。Hさんも自宅から自走で来たとか。千種のゲレンデまで一緒に登り小豆さんが登ってくるまで談笑。そのうち小豆さんも何とか登頂。

3人でしばし談笑後、Hさんは岡山側に下られるとか。ここでお別れとなった。
千種の下りはおそらく寒いだろうとブレーカーを持って行ってたのだが、下りは寒くてスピード上げれません状態だった。もう千種は秋深しだったのだ!鼻水垂れながら何とか道の駅まで下りココで昼食「あったかいうどん!」を食った。
道の駅からは下り基調に追い風(ラッキー)35キロ前後で一気に距離をかせぐ。
新宮に入りたつのは目の前、小豆さんに最後まで気を抜くなと何度も言いながら距離は135キロを越えゴールは目の前だ。そしてゴールまで後500メートル!・・・小豆さんコケタ(大笑)
立ちコケならぬ止まりそこないコケ。
疲労がピークに来てる時には特に注意しなければならないゴール直前。まるで教科書に書きたいような出来事だった。幸い体、マシーンとも異常無し。それですんだのが何よりだ。以後気をつけるように!
そして何とか自走による千種高原往復の旅は成功したのである。
本日のコース