坂の辻峠をアウターで登れるのか?

今日は急遽盆休みをとった。
昨晩から早朝6時あたりに出発して坂の辻、雪彦・峰山線を走るサイクリングを計画していた。
が起きたら7時前、出発は8時になってしまった(汗)
計画通り29号線を一宮に向かうが足が鬼のように重い。こんな感覚は珍しいんだが?坂の辻は大丈夫なのか?
まあだめだったらUターンすれば良いだけだが。
重い脚を引きずりながら29号線に別れを告げ、坂の辻峠へと登って行く。
今日のテーマは“アウターで坂の辻を登ることが出来るのか?”
結果からいえばアウターで登ることが出来たのだが。

ただしフォームとか、スピードとか、見た目のスマートさは全て無視してであるが(汗)
やはり坂道は適正なギヤ比を選択しクルクル脚を回したほうがカッコいいと思う。
坂の辻の頂上からは雪彦・峰山線を夢前に向かって下っていく。当然下りだと思っていたが実は頻繁に12%とか13%の坂道が出現するので楽ではない。おまけに右コーナー曲がった目の前に鹿が!鹿もビックリしてたがこっちも超ビックリ!熊でなくて良かった。

合計100キロ弱のサイクリングだったが獲得標高は1100メートル越え、結構おじさんには厳しいコースだった。
明日はゆる〜いサイクリングを楽しもう!