2011アースライド富良野 北の風になる 後編

大盛況のアフターパーティーの余韻を残しながらも、いよいよ北海道も最終日。
最終日はドラマ「北の国から」をもう一度復習することに。又昨日走って来た北の国からコースを車で走ることにした。なぜなら小豆さんはほとんど景色を楽しんでないらしい。見ていたのは北海道の道路だけだったようだ。
まずは北の国から資料館へ。


ここでもやはりDVD全巻見てて良かったと思った。なぜか親しみを持てる。
北の国から資料館を後にし、拾ってきた家を見学に。

五郎さんが拾ってきたもので建てた家なのだ。


拾ってきた家を後に、昨日パスしてしまった原始の泉に。

原始の泉ではボランテアの方が看板等を整備されていた。
原始の泉の唄も作詞作曲されたみたいで作詞と作曲された方もいらっしゃった。
その作曲された方が私たちに「何処から来たの?」
兵庫県です」「兵庫県の何処?」「姫路の西のたつのってとこです」「たつのなら知ってるよ。家の息子の嫁が宍粟から来てるから。」
日本は広いようで狭いと思った。
原始の泉を後に美瑛に向かう。小豆さんがどうしても見たいと言う青い池。


本当に水が青い!
美瑛新栄の丘へ。

季節的には少し早いようだ。花が咲きはじめたら素晴らしい景色だろう。
咲き乱れるラベンダーも見たかったがやはり少し早いみたいだ。

美瑛からは名残惜しいが夕張を経由して千歳空港に向かう。楽しんだ北海道の旅も終わりを迎えようとしている。
この雄大な景色の中を自転車で走れたことは一生の思い出になるだろう。いつでも来れる所ではないが、機会があればやはりもう一度来てみたいもんだ。
北海道の道路は広く真っ直ぐな道が多い。だから車はかなりのスピードで走っている。自転車で走るときは自転車のほうが車に注意しながら走ることが大切だそうです。信号も無く、一旦停止の交差点が多いですから。北海道を自転車で走る皆さん、十分注意してこの雄大な原野を走りましょう!

長々ご覧いただいた皆様ありがとうございます。次回は何処に出没しよう?

終わり。